阿久津医院は栃木県日光市今市の眼科/内科/皮膚科医院です。

阿久津医院では３歳児健康診査、
就学前健診(視覚検査)後の精密検査・弱視治療に対応しております。
　
医師と常勤２名の視能訓練士が連携し、
弱視・斜視等に対応した専門的な検査・診察・視能訓練治療を、
年間１５０件以上実施しています。
　
弱視・斜視の視能訓練治療には大半の方は眼鏡が必要となります。
当院では隣接する眼鏡店オールビジョンとの連携により、
精密検査～眼鏡作成まで一貫した体制が整っております。
　
弱視治療用眼鏡の助成金の手続きもスムーズにできます。
　
【弱視とは...】
　　視覚の発達する重要な時期(生後～６歳程)に眼病，強い遠視や乱視，斜視等で、
　　物をはっきりと見ることができないことの総称です。
　　この時期に眼鏡による視能訓練治療を行わないと視力は発達しません。
　　生育後(８歳以降)に同様の治療をしてもほとんど効果が無く、
　　眼鏡やコンタクトレンズをしても視力が発達しないことが分かっています。
　
　　→視覚の発達時期は限られるため、早期発見が非常に重要となります。
　　　３歳児健康診査・就学前健診で眼科受診を推奨された場合は必ず、
　　　眼科受診をしてください。
　
　　　また、３歳児健康診査・就学前健診での見逃しも報告されているため、
　　　お子様の見え方の様子に違和感がある場合も、眼科受診をお勧めします。
　
↓当院の視能訓練士の紹介
視能訓練士の紹介はこちら
↓弱視治療に関する、日本視能訓練士協会の啓発情報
https://www.jaco.or.jp/wp-content/themes/jaco_renew/assets/pdf/japanese_association_of_certified_orthoptists.pdf