スマートフォン、パソコン、携帯型ゲーム機等のデジタルデバイスの普及により、
若年層の近視が増加しております。
阿久津医院では近視進行を抑える効果が期待できる、下記の診療を行っています。
●オルソケラトロジー
夜間就寝中に着けるコンタクトレンズです。
近視の矯正に加え、近視の進行自体を抑える効果が期待できます。
【メニコンの公式HP】
https://www.menicon.co.jp/ortho/orthokeratology.html
お子様、スポーツをされる方、食品を扱われる方にもお薦めです。
●低濃度アトロピン(点眼薬)
低濃度アトロピンは、近視の進行を遅らせる(眼軸長の進展を抑制する)という点で、統計的にも臨床的にも有意義な効果が確認されている治療法の一つです。
2年間に亘り、近視の進行を50~60%遅らせる効果が実証されています。
毎日就寝前に1滴点眼するのみで、副作用もほぼ無いことが報告されています。
【詳細】クリックしてください
低濃度アトロピン詳細(pdf)
●ICL手術
ICL手術とは眼にコンタクトレンズを挿入する手術です。
近視・遠視・乱視矯正手術として世界で60万以上の症例実績 をもつほど、有効性が認められています。
その安全性と有効性から、2010年日本でも厚生労働省に認可されています。
【詳細】クリックしてください
http://akutsu-ganka.com/topics/?id=201
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