眼科専門医ならではの最善の眼鏡処方
眼鏡は改正薬事法で医療機器に定義されています。
眼科では、単純に度数を測るだけではなく、視力低下の原因を検査・診察した上で、眼鏡処方を行います。近視や遠視、乱視のみならず、斜視や白内障、緑内障、網膜疾患などによる視力低下の有無も確認します。
阿久津医院は眼科専門医として、みなさまに最善な眼鏡処方を行っております。
また、視能訓練士も2名常駐しております。
建物内に隣接する眼鏡店オールビジョンと連携し、その場での作製・お渡しも可能です。
医師の診察~検査~作製~お渡しまでを一貫して管理しているので、安心してご利用いただけます。
眼鏡処方の流れ
●診察を受けて頂き眼病の有無を確認いたします。
●その後にご本人がどのような見え方を希望されているか、確認します。
●眼の特徴も踏まえ、最適な眼鏡をお薦めします。
(例えば眼球運動が困難な方に遠近両用を薦めることはしません)
●ご本人の自覚症状を参考に、検査を実施します。
●経過観察を確認するため、テストレンズを15分ほど装着して頂きます。
対応している内容
近視、遠視、乱視、弱視、斜視、網膜色素変性症、眩しさ等の光視現象の軽減、夜の見えづらさ、パソコン用メガネ、花粉症用ゴーグル
こどもの弱視用眼鏡・治療用眼鏡の助成金について
9歳未満のお子さまの治療用眼鏡(弱視・斜視用眼鏡)は助成金の対象となります。
保険証に記載されている健康保険組合にお問い合わせください。
適用には眼科から発行の眼鏡処方箋、眼鏡作成指示書、領収書が必要となります。
詳しくは日本視能訓練士協会HPをご確認ください。
メガネ・コンタクトレンズについては下記連携サイトもご覧ください。